屋上防水工事設計業務

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今日は、午後から公共建物の屋上防水の改修工事の打合せに行ってきました。

暑さもだいぶ やわらぎ、気持ちの良い風が流れる中での現場調査となりました。

屋上には、「送風機・エアコン室外機」と解体撤去する必要な、機器が

ありましたが、防水工事を行う上ではこう言った機器は無いほうが

防水の性能が期待できるので、良かったです。

設計図書の完成まで数ヶ月が掛かりますが、多くの人のご協力をもらいながら、完成させたいと思います。

さいたま市「環境」推進

本日の読売新聞にさいたま市の環境対策が記事に載っていました。

以下掲載内容・・・

さいたま市は26日、産官学が協力して次世代自動車や自家発電装置を備えた住宅などの普及を進めるため、「環境未来都市推進協議会」(会長・清水勇人市長)を設立した。同市や自動車メーカー、ガス事業者、埼玉大ら29団体が参加。9月末までに必要な規制緩和や金融・税制支援策を検討したうえで、国の総合特区制度★で「次世代自動車・スマートエネルギー特区」の指定を目指す。

以上、読売新聞より、

詳しくは、

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20110826-OYT8T01260.htm

にて、、

我が事業所も現在太陽光発電の住宅一件設計中です。

様々な行政サイドから支援や、メーカー選びなど勉強することも多い

ですが、10年先を見据えてしっかりと「環境問題」にも

目を向けて日々の業務に務めてゆきたいと思います。

この前、お会いした川越市の分譲住宅の会社も、

全戸太陽光発電付き物件で、太陽光発電が設置される南面に屋根が多く向くように設計してくれと頼まれました。

見た目の良さだけを狙って複雑な屋根を掛けてしまう、分譲住宅とは大きく

違うなと感じました。

塚田設計も、環境に配慮した「ハイエコロジー住宅」を目指してがんばります。

公共施設緊急修理

先日、地元の自治体に公共施設の緊急修理の

改修工事の打合せに行ってきました。

「東日本大震災」の影響で公共施設もたくさん

の箇所が痛んでいます。

安全を考えると、使用を避けた方がいいのかもしれませんが

それでは、行政サービスが立ち行かないし・・・。

改修工事を進めるにも、予算がなかなか余裕はないしで

役所の方も頭を悩ませていました。

それに加えて、多くの公共施設は「避難場所」として指定

されている為、他の建物より安全性を問われます。

改修工事も「どの程度」補強・修理を施せばよいのか?

予算を有効に使うために難しい判断が必要となりそうです。

確認訂正

先週に確認申請を提出した物件の訂正作業が昨日ありました。

これは、建築予定の建物の建築計画を申請するものです。

一部申請の手違いや、見解の相違点を訂正して書類・図面を

整合させるのが訂正作業です。

今回は一度に住宅14棟分の申請です。

訂正作業も大作業になり一部、後日(本日)持ち越しになって

しまいました。

今日も繰越で大変な作業が続きますが、

引き続きがんばりたいと思います。

役所調査結果

昨日は現在設計中の物件の役所調査に行きました。

これは、道路やその土地の用途地域を調べそこで建築する場合の

決まりごとを調査する大切な仕事です。

その中で、今回の敷地の前にある道路は昭和38年に申請された

「位置指定道路」と言う名前の道路でした。

改めて「敷地には当然歴史があり、

これから建てられる住宅もまたそこに歴史を刻むんだ。」

と身が引き締まる思いでした。

プラン決定

以前にもご紹介した、住宅の基本プランが決定しました。

これから、

1.地盤調査

2.本設計

3.確認申請

4.地鎮祭

5.着工

等々の順番で本格的に業務がスタートします。

これからが本番ですが今までの情熱を維持したまま

お客様の笑顔が見られるようにがんばってゆきたいと思います。

住宅版エコポイント

昨日は、ボックスカルバートの確認申請の受取に

確認検査機関に行って来ました。

7月31日いっぱいでエコポイントの申請期間が終了することもあり

館内は混雑していました。

8月以降の住宅業界の状況も非常に気になりますが、最近は

宣伝やコマーシャルだけで惑わされるお客様が減ってきたような

気がします。

東日本大震災以来、 「困ったときにすぐ来てくれる業者」

と言うのも業者選択の一つに加わった感じがします。

住居に不具合が生じると人間の精神状態も非常に辛いものに

なるそうです。

お客様が困っているときにどんな サービス が出来るのかと言うことも

これからの業務活動にとっては大切なファクターになるのでは

ないでしょうか。

ボックスカルバート

昨日は以前にご紹介しました。

「ボックスカルバート」 (住宅用地下駐車場)

の 確認申請の訂正 に行って来ました。

これは、こちらが申請した書類の不明快な所などを

追加説明したり、誤記などを直す作業です。

申請建物が地下部分にあることもあり

 「最高高さが0.088m」 と少々変わった記載となりましたが

審査の担当官の方と相談しながら記載事項を整えて本受付と

なりました。

後は決済を待つばかりとなりましたが、

今回の 「ボックスカルバート」 の申請は初めてでしたが

また一つ勉強が出来てとても 意義のあるお仕事 でした。

住宅の設計

今は住宅の設計をしています。

建物の敷地は多種多様です。

自分がイメージした建物がなかなかぴったりとフィットしないもの

です。

今回も奥行きの長い縦長な敷地のためうまい具合にはまりません。

悪戦苦闘の時間が続いていますが、

お客様の「おっ!」と驚きの表情が見られるようにがんばります

ボックスカルバート

みなさん、ボックスカルバートってご存知ですか?

なんかおいしそうなお菓子みたいな名前ですが、噛んだら

歯が欠けてしまいます。

答えは、駐車場などの既成コンクリート製品です。

今回初めて我が設計事務所にその「ボックスカルバート」の設計

依頼が来ました。

といっても、自分はメーカーの図面をまとめて確認申請を提出

するだけなのですが・・・。

でも、初めての仕事ってなんだか

ワクワクします。

イロイロな発見があるような、ちょっと冒険に出掛けるような

気持ちで、打合せの日を待っています。

ボックスカルバートってこんな感じ

http://www.asahi-concrete.co.jp/product/garage/garage1.htm