昨日は、以前に耐震診断をさせて頂いたお客さんのお宅でタタミの張替えの工事を行いました。
耐震診断の結果は良い数値が出ませんでしたが、補強工事には工事費が高額になるため今回は見送ることとなりました。残念ですが、家具等の倒壊を防ぐように対処をして、対応することとなりました。
「その代わり、今度のお正月に息子家族が遊びに来るからタタミを張り替えたいんだよ」
との事でタタミ屋さんを紹介することとなりました。
早速、友人の業者さんを紹介して、去る11/15に見積もり採寸を行い、無事昨日張替え完了となりました。
お客さんも大変喜んで頂き「よかったなぁ~」と思いました。
それにしても、新しいタタミは良い香りがしますね。
| 2009年10月30日 09:13
| 耐震診断
昨日は、工事改修工事開始の打合せに行って来ました。
建物管理者様も11月の工事本格開始に合わせて、イロイロ段取りを取っておいて頂きました。(ありがようございました)
10月は書類申請の手続きでありましたがそれも大体メドがたちました。
敷地の入り口に看板も設置してありいよいよ工事が本格的に開始されます。
工事期間中は事故の無いように気をつけてもらい、1月30、31日のセンター祭りにはきれいによみがえった姿を見せてもらいたいです。
工事施工者、監理者とも一生懸命がんばりますので、よろしくお願いします。
| 2009年10月29日 09:08
| お知らせ
去る10/19日に我が事業所に、建築士事務所現地調査が来ました。
その際にこちらから質疑を何点か挙げたのですが、その回答が昨日電話でありました。
大体の内容は理解できたのですが、1点だけ納得できない部分がありました。
それは、今回から契約時に重要事項説明という物が義務付けられました。
これは、建築場所や、契約金額、建築条件などをお客さんに「書面」にて説明するものです。
これに対する、自分の質疑は「金額を記入した書類を取り交わすと言うことは、そこに収入印紙を貼付する必要があるのでは?」と言う事でした。
即答できない県の職員の人は一度持ち帰ることになりました。
県税事務所に問い合わせたところ、どうも必要らしいとの事です。
契約書にも印紙、重要事項説明にも印紙じゃ、二重払いになってしまいます。
どうして、法律を改正するときにそう言った部分のチェックがなされなかったのでしょう?
同じ、契約時に同じ内容の書面2つ作成し、どちらも印紙の貼付が必要なんてどう考えても納得できません。
無責任な法律の改正はいい加減にしてほしいです。
| 2009年10月28日 08:59
| お知らせ
昨日は、市内小中学校の地デジ対応の調査、設計業務の打合せに行ってきました。
そうですね、小学校も中学校もご他聞にもれず、地デジ化です。
市内11お小中学校も地デジ化を来年3月をメドに進められます。
が、やはり予算の都合からテレビはそのままでチューナーで対応になるそうです。
市内の小中学校には、自分が学生だったころにもう先生になられていた方がたくさん居られます。今から、再会が楽しみです。
| 2009年10月27日 09:14
| お知らせ
昨日は、以前より設計進めている計画の打合せがありました。
3パターンの計画図より話を進めて来て、ほぼお客様の希望が形になりつつあり、まとまりを見せてきました。
希望を挙げてもらったときには全ての部屋が大きめの希望でしたが、現実味を帯びて来てその規模も「使い勝手や、掃除・メンテ」の面でもうちょっと「小さめで」とまとまり出してきました。
打合せも数回繰り返しているうちに、徐々に打ち解け進行もスムーズになってきました。
話を進めていく上でお互いの共通点もいくつか見つかり、今後お付き合いを続けていく上で大きな自信になりました。
今後の設計、施工と進むのがとても楽しみです。
計画自体をオープン出来る日も近いと思いますので、みなさん乞うご期待です!!
| 2009年10月24日 10:01
| お知らせ
昨日は「和光市大規模事業検証会議」を傍聴してきました。
これは、ある一定規模の建設工事を行う場合、市民の代表を交えて検証する会議です。
これに、以前調査業務を行った業務の改築案が議案として上げられたからです。
その会議は、委員達と担当職員が円卓で囲み、とても緊張感のあるものでした。
でも、その場では結論は出さず意見を述べるのみのようです。
当の、中学校体育館の改築工事も、どんな決議なのか話し合いの結論はどおなったのかさっぱり解らずに別の議題に移ってしまいました。
でも、学校施設の必要性を一般市民に問うても結論なんて出るわけ無いですよね。
それに、市民の代表って一体誰?って感じです
我々は4年に一度市民の代表を選挙で選んでいるはずなのに・・・
代表がいっぱいのにぎやかな市になりそうだす。
| 2009年10月23日 13:42
| お知らせ
今年の夏から続けてきた、市内体育館改修工事調査業務が昨日終了しました。
市内には3校中学校があってその全ての体育館が調査対象なのですが、その中の一校だけ、スバ抜けて老朽化が進んでいます。
9月初旬に現場調査を行ったのですが、非常に厳しい状況でした。当然耐震補強もまだ行われておりません、しかしここは緊急避難場所に指定されている施設です。
自然災害で自宅をおわれ、非難した先がここでは気分もさらに落ち込みますよね。もちろん、普段授業や部活動で使用している学生はもっともっとモチベーションが下がるでしょう。
でも、建替えとなると、予算は莫大になるし・・・とても難しい問題ですね。
| 2009年10月21日 09:23
| お知らせ
昨日我が㈱塚田設計に、埼玉県から建築士事務所現地調査来ました。
この制度は耐震偽装問題から建築基準法・建築士法の改正により、
この5年間に建築士事務所の現地調査が行われる物です。
表示義務や閲覧可能な書類の整備・お客さんに提示し説明しなければならない書類と、イロイロ整備しなければなりません。
今回の調査では我が社はおおむねOKとの事でした。
中には、イロイロ理屈を付けて調査を断る事務所もあるそうです。
そういう事務所は・・・
みなさん、気をつけましょう。
| 2009年10月20日 13:07
| お知らせ
昨日は、自分が所属する建築士事務所協会が共催の和光市役所で行われた「知って得する住マイルセミナー」に参加してきました。
事務所協会は建築相談と耐震診断の無料相談の担当でした。
残念ながら相談者は一人もいませんでした。
少し寂しかったのですが、この耐震診断は本当に簡単なもので、普段我々が行っている物とはまったく違う物でした。現場を見もせず建物がどういう状況で建っているのかまったく解らない状態で耐震の診断なんて出来るわけがありませんよね~。
同じ「耐震診断」という言葉を使ってほしくないとも思いました。
講演の内容は、
「住宅関連の税制優遇」
「省エネ住宅」
「定期報告制度」
「バリアフリー条例」
の4項目でした。
このうちの「定期報告制度」は㈱塚田設計でも行っている業務なのでとても有意義な講義となりました。
セミナー開催関係者のみなさんお疲れ様でした。
| 2009年10月16日 09:34
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昨日は、新築計画の計画図を作りました。
これが、かなかなの難題です。
完全分離の2世帯住宅です。
家事導線をコンパクトにしたいとの奥様の要望に答えるべく奮闘しました。
地下にガレージ&共通玄関&ホームエレベーター
1階に親世帯の住空間&子世帯の主寝室(10帖)
2階に子供世帯の住空間(子供部屋16帖将来分割可能&LDK24帖)
です。広いのも設計は難しい物です。
まだ、OPENに出来ないのは残念ですが気に入ってくもらえるとうれしいです。
| 2009年10月15日 10:25
| お知らせ