アスベスト調査
今、埼玉県では埼玉県内の民間の建築物に対してアスベスト調査の費用を「全額」助成する制度があります。
アスベストの分析の調査は
対象となる吹付け材は
①吹付けアスベスト
②吹付けロックウール
③吹付けパーライト
④吹付けパーミキュライト(ひる石)
です。
心配を抱えているみなさんは是非この機会に
アスベスト調査をお試し下さい。
詳しく説明を聞きたい方はお問合せ下さい。
今、埼玉県では埼玉県内の民間の建築物に対してアスベスト調査の費用を「全額」助成する制度があります。
アスベストの分析の調査は
対象となる吹付け材は
①吹付けアスベスト
②吹付けロックウール
③吹付けパーライト
④吹付けパーミキュライト(ひる石)
です。
心配を抱えているみなさんは是非この機会に
アスベスト調査をお試し下さい。
詳しく説明を聞きたい方はお問合せ下さい。
11/17・18日と二日間
「建築物定期調査」「建築設備定期検査」の講習会に参加してきました。
これは、新築の時には適法だった、非常階段や排煙設備などの設備が建物が古くなったことで、通常に作動しなくなったところが無いかを定期的に調査し報告する制度です。
最近もマージャン屋や射撃場と国の内外を問わず、非難が的確に出来れば助けられた命もあるのではないかと思われる事件も起こっています。
自分の住む町和光市でも、階段が1・2階になると食材の置場になっていてお客さんが通れないお店もあります。
日ごろから、安全には万全な心がけを持って対処して行きたいですね。
昨日は先月に耐震診断をしたお客様から電話がありました。
耐震補強工事は改修工事費用が高くなり、今回は見送りになりましたがその時に「建物の倒壊も怖いですが、家具の倒壊も避難の妨げになるので家具の金物設置だけでもしておいた方が良いですよ。」とアドバイスをさせていただきました。
そしたら、昨日そのお客様から「家具に金物設置をお願いしたいからまた来てください。」と電話がありました。
自分のアドバイスをちゃんと聞いていて下さり、安全を考慮してもらっての判断は本当にうれしいです。
耐震診断&耐震補強で、住まいの安全を確保する事はもちろん大切なことですが、やっぱり究極は自分の「命」を守ることですよね。
将来訪れるであろう、大地震に備えて少しでも危険を自分の身から遠避ける事が大切なのだと思います。
昨日は新たな耐震診断のお客様に概要の説明と調査に行って来ました。
昭和35年築の住宅とは思えないほどに、きれいに使われていました。
確認申請書類も保存されていて「問題なく診断助成を受けられそうだな」と思いながら、ヒアリングを終へ、お客様のお宅から出て車に乗り込もうとちらっと建物を見ると・・・
なんと、確認申請書類は1階建てなのに、実際は2階建てでした。
昔は確認申請と違う建物が建つのは良くある話ですが・・・
まさか、1階から2階になるとは・・・
もう少し、詳しい調査が必要なようです。
本日の読売新聞にもありましたが
幼児の転落事故が 増加傾向にあるそうです。
そこで、以前楽天ブログさんで書かせていただいた記事を
転載させていただきます。
今一度、バルコニー・ベランダの再点検をお願いいたします。
以下ブログ転載 http://plaza.rakuten.co.jp/11jun28/diary/200907300000/
昨日、横浜で4歳の幼児が10階から転落し亡くなりました。
ご家族の皆さんの気持ちを思うと、言葉もありません。
でも、今後こんな悲しい事故がおこらないように予防はできるはず!
まず、バルコニーを点検するところから始めましょう。
鉢植えや、空調の室外機で足をかければ簡単によじ登れそうな
所はありませんか?
次に、幼児の力でも簡単に移動できそうで、踏み台として使えそうな
物はありませんか?
ここで肝心なのは、幼児の方が頭が柔軟なこと!
大人の固い頭では予想できなかった物を利用したりします。
イマジネーションをおおいに活用して、予測してください。
バルコニーの中に危険物がないからといって安心はできません。
幼児の柔軟な頭は、使えるものは何でも使ってしまいます。
一度お部屋に入って、踏み台になるものを持ってきたりします。
こんな行動から、以下の注意点も心に留めて
おいてもらえないでしょうか?!
・バルコニーで遊ぶときは、大人が付き添う!
(普段から大人がいない時に出てはいけないと声をかけ続ける)
・目を離したとき、幼児だけを部屋に残してちょっとした外出をするとき
サッシのダブルロックを利用する
(鍵は開け方を覚えてしまうので・・・)
・ダブルロックがない場合、夏場窓を開けている場合
乳幼児用のフェンス(突っ張り棒にネットが付いているようなもの)
で、容易にバルコニーに出られないようにしておく!
大事な大事な子ども達 私達大人が簡単にできることで
守れるなら、「ちょっとだからいいか?」 「今度やろう」ではなく
後悔しない子育てライフ 楽しみたいですね。
みなさんのハッとしたお話も聞かせてくださいね!
昨日は、以前お話した改修工事「アスベスト除去工事」の養生検査に行って来ました。
養生とは、工事をする時に廻りに傷や塗装のはみ出しを防ぐための「仮囲い」です。
アスベストは除去するときに、細かい粒子になり体内や建物の隙間に入り込ます。
それを、防ぐための養生なので接着テープも通常のテープよりも密着する物を使います。
その養生の状況を県の検査官が検査を行い、OKが出たところで除去工事の開始となります。
昨日は10時から検査を行い、無事にOKが出たためその日のうちに除去工事が開始されました。
きれいにアスベストを除去して、内装の再塗装を行い、いつも使用している市民の方に「オッきれになったね」と喜んでもらいたいです。
待ってました。ついに『お客様の声』
UPすることができましたo(^-^o)(o^-^)o
ぜひ、ご覧ください。
下記からもご覧いただけます。
http://www.tsukada-sekkei.co.jp/voice/index.html