アスベストです。
昨日は、以前お話した改修工事「アスベスト除去工事」の養生検査に行って来ました。
養生とは、工事をする時に廻りに傷や塗装のはみ出しを防ぐための「仮囲い」です。
アスベストは除去するときに、細かい粒子になり体内や建物の隙間に入り込ます。
それを、防ぐための養生なので接着テープも通常のテープよりも密着する物を使います。
その養生の状況を県の検査官が検査を行い、OKが出たところで除去工事の開始となります。
昨日は10時から検査を行い、無事にOKが出たためその日のうちに除去工事が開始されました。
きれいにアスベストを除去して、内装の再塗装を行い、いつも使用している市民の方に「オッきれになったね」と喜んでもらいたいです。